おじさん探検隊!

【第二回】2004年7月10日(土)13:00〜19:00 天候 曇、雨


(写真:水路を調べる探検隊、ゼニゴケ)(第二回第一ポイントにて)
ゼニゴケ 水路を調べる探検隊 <著者:利助さん>
《イントロダクション》
第一回の報告スレッドに武隊員より参加表明があり、seabass3隊員から苔類の自生を見たいとのリクエストもあり、前回不参加の2名を加えた5名で再度企画。隊長業務の一環で場所の選定、下見(偶然)を実施。(隊長は仕事がありますが権限はありません) 当日13:00に集合場所T駅改札前に怪しいおじさんが3名。利助は初対面のため、まさか隊員だとは思わず傍観。(掲示板のイメージはキャラに結びつかん)そのうち水草の本を見ながら会話を始めたのを見て合流。(半径5mぐらいのところに別なアクアリスト3名が集まる確率は0に近いですね)みなさん普通の方でした。(お前が一番見るからに怪しいって?その通りです)REDさんと言えばコアコアな掲示板レスの通り、不精ヒゲをかきむしりながら「ごらぁ、素人が適当ぬかすんじゃねぇ」という印象だったのが、いたって普通の好青年で少しがっかり。(おぃ)fumirisuさんは「ご意見番」「頑固親父」の印象とは裏腹に明るくナイスな方、武さんもゴリゴリマニアではなく、物静かなインテリ風の方でした。 これで4名が揃い、さぁて行くかと思ったらseabass3がいない(笑)まさか出張先で拉致されたのでは?やはり身代金はCRS死着保証付か、などと考えている時、例によって利助の携帯に着信。「シーバスです、今着きました」ご丁寧に駅の反対側改札でお待ちで。お約束ですか〜。(笑)

リシア (写真:リシア)
《第一ポイント》
バスに乗って目的地到着。水路1でゼニゴケ風謎ゴケ、ウィローモス風謎ゴケを採集。さらにカワニナを発見!当然採集。カワニナが黒ヒゲ喰う説をseabass3隊員が後日実験することになりました。水路2でリシアの自生を確認、でもなぜか誰も採集せず。(欠片からでも爆殖するので誰も要らないか) 続いて隣接する水生植物園へ移動。コウホネ、ミズキンバイ、ヌマトラノオ、ハンゲショウ、ミソハギなどの開花を視察。ハンゲショウの水中化について隊長が訓示を行うが誰も聞いていません(笑) 茶屋で小休止。RED隊員、seabass3隊員がソフトクリーム、武隊員は抹茶かき氷、fumirisu隊員はビール、利助隊長はアイスコーヒーで歓談。時間も早いので第二ポイント(第一回実施場所)に移動。雨が断続的に降りはじめ、商売道具の超高級一眼デジカメを所持するRED隊員は第一ポイントで離脱。お疲れ様でした。

(写真:ハンゲショウ、ミズキンバイ)
ハンゲショウ ミズキンバイ
《第二ポイント》
第二ポイント。ヤナギモ、カワヂシャ、ミズハコベ、ナガエミクリなどを発見。第一回とは段違いの生育ぶり。こんなに美しいヤナギモ群落は久しぶりに見ます。この頃からfumirisu隊員が積極的に川にズブズブし始め、数度訪問している利助の観察眼の無さをあざ笑うかのようにエビモを発見。非常に小ぶりなセンニンモと見間違うばかりの草体。湧水の貧栄養と低水温に対応した通年生育型と思われます。ズブラーの利助はずっと探していましたが、思わぬところで対面を果たすことに。 採集ポイントまで移動、フサモの大群落、ササバモの大群落、そしてまたも未発見のセキショウモをfumirisu隊員が発見。 ビーサン持参との隊長指令を無視し、seabass3隊員、武隊員は所持せず、利助は所持しながら「まっ、いいか」。結果的に3人が岸からfumirisu隊員に指図する図式に。年長者をこき使うとはあまりにも酷い!「すいません、年長者を使ってしまって」とfumirisu隊員に謝ったところ、レスが「公務員ですから」これには大受けでした。 背後の水田脇用水路で隊長の威厳を保つため、謎草を発見。またseabass3隊員がカブトムシの頭を発見(笑)、帰り道にカナブンの集まる木の根元を掘るfumirisu隊員と武隊員、カブトムシが欲しいseabass3隊員。少年の心を持った素敵なおじさん達と、一生の友人としてお付き合いしたいなと思った瞬間でした。 〜第三回に続く..かな?次回は晴れて写真が撮れますように〜

(写真:RED隊員撮影リシア)(第二回第一ポイントにて)
リシア

seabass3