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メンテナンス

このコーナーでは、水槽を維持していくために必要なことを述べますので、参考にして下さい。

水替えについて
まず週に1度、1/3の「水替え」です。これが基本です。 「水替えに勝るもの無し」です。 すごく面倒くさそうですが、水替えの後、魚がうれしそうにしているのを見るとほっとします。 しかし、いくら水替えがいいとは言え、水を全部替えるようなことはやめてください。 環境が変わり過ぎて、魚がついてこれません。最悪の場合☆になってしまいます。 多くても1/2程度にとどめておいたほうが無難です。 理想は毎日1/5の水替えですが、なかなか難しいですね。もちろんできるならやった方がいいです。 私は週2回1/4の水替えを目標にしていましたが、現在は週1回1/3です。(^^ゞ
また、水道水にはCO2が豊富に含まれています。このCO2を有効に使うために、私は水替えを、照明点灯の時間に行います。 これにより、水草達は、光合成を行い酸素を放出します。葉の裏にたくさんの気泡をつけます。 これは本当に奇麗です。(^。^) CO2添加器具により気泡は見れますが、それには時間がかかります。 水替えはCO2添加にもなる訳です。

また、夏場は水温も上昇し、水が悪くなるのが早いです。そのため、 夏場はいつもより多めに水替えをします(できれば回数を増やす)

水温上昇について
夏場は水温の上がりすぎに注意が必要です。
30℃を超えると、エビは茹であがり、魚も☆になるものがでてきます。また水草が溶けたりします。
水温を下げるには、次の方法が考えられます。

  1. 室温をエアコンで調整する。(かなり有効)
  2. 照明器具を持ち上げて(ライトリフト等の器具がある)水面に水槽用のファンで風を送る。(かなり有効)
  3. パソコン用のファンやクリップ式の扇風機などで水面に風を当てる。(かなり有効)
  4. 水槽用のクーラーをつける。(確実ですが高価)
  5. ペットボトルに水を入れ凍らせ、水槽に浮かべる。(思ったほど効果はあがらない)

pH(ペーハー)について
pH(ペーハー)は定期的に必ずチェックして下さい。
水槽内に入れた石や流木でpHが変化することもありますし、残り餌がたまると酸性に傾きます。 時々水替えの時の水道水もチェックした方がいいでしょう。我家の水道水は7.1〜7.2くらいです。 場所により違うようですので、チェックしておきましょう。同じ場所でも季節により違うようです。


コケについて
そのうちに水槽内にコケが出てきます。薄い緑色のものや茶色のもの、髪の毛のようなもの、黒や白のフサフサしたもの等 いろいろな種類のコケがあります。これはいやなのですが、必ず出ます。コケとの格闘もメンテナンスと言えるでしょう。 めげる時もありますが、頑張りましょう。コケで挫折するアクアリストが多くいますが頑張りましょう。 ある程度は出るものだと諦めることも必要です。 ガラス面に付いたものは、コケ取り用のプラスチックの板が売っています(三角定規でも代用できます)ので 水替えの時にこすり落として掃除します。ウールマットを切ったものでこすっても取れます。

生物兵器について
コケに対してはオトシンクルスやヤマトヌマエビが有効です。よく生物兵器なんて言います。

オトシンクルス オトシン・ネグロ ヤマトヌマエビ


エビにはいろいろな種類がいますがヤマトヌマエビが一番コケを食べるようです。
コケもないのに大量のエビがいると、飢餓状態となり共食いや他の魚を襲ったりと言うこともありますので、 きゅうりや茹でたほうれん草をあげましょう。 よろこんで食べます。ただし、与えるのは無農薬野菜にしましょう。
この他にも生物兵器として、アルジイーターや、フライング・フォックスもコケをよく食べますが、 気が荒く混泳には向きませんので注意が必要です。 水草水槽でなければ、プレコ類が一番いいかもしれません。オトシンクルスはおとなしくていいのですが、よく☆になります。 しかも決して安い魚ではない。(-.-)
コケについては、また対策法のページを作りたいと思いますので、ここではこれくらいにします。


底床の掃除について
底床の掃除は、水草が密生しているとなかなかできないものです。プロホース等をつかってできる限り掃除しましょう。 掃除の際は、なるべくゴミを舞いあがらせないようにしましょう。魚の病気の原因となります。 コリドラスなどを飼育すると残り餌等を食べてくれます。 下の写真はコリドラスです。種類はまだまだあります。

ステルバイ オイヤポキエンシス ベネズエラ・オレンジ

トリミングについて
水草もだんだん伸びてきます。そのままにしておくと、有茎の水草は水面から顔をだすものや水面を覆うものも出てきます。また葉が重なり合って、照明が当たらない場所も出てきます。そうなると水草は光合成ができずに枯れてしまいます。 そうなる前に古い葉をカットしたり、根の部分をカットして長さを調整したりします。こういう作業をトリミングと言います。この作業をあまりしたくない方は有茎の水草は遠慮しておきましょう。 アヌビアス類やシダ類、クリプト類がいいかもしれません。ただし、これらの成長の遅い水草はコケが付きやすいので、注意!

水草の肥料について
水草の肥料についてですが、これはかなり難しいです。入れるタイミングと量がむずかしい・・・(-.-)
私がいままでやってみてわかったことは、説明書に書いてある量ではかなり多いということ。半分いや1/3でいいかもしれません。 私は肥料のやりすぎで何度かコケの大発生を経験しています。 また、肥料は水草の調子が悪い時に行うものではなく、調子がよい時に行うものです。これを逆だと思っていたのは私です。(^^ゞ
私の肥料のやり方は、水替えのたびにイニシャルスティックを5個から10個と、水草用ではなく、園芸用のハイポネクス開花とメネデールの薄めたものをほんの少し入れています。ほんの少しの量は勘です(笑)


濾過器の掃除について
1ヵ月以上経過したら、濾過器を掃除しましょう。
原則:基本的になるべくさわらない。どろどろになって目詰まりするようでは困りますが・・・
掃除する場合、水槽の水で静かに行います。 水道水で洗うのは、絶対にやめましょう。バクテリアが死にます。 せっかくできたバクテリアを大事にしましょう。特に生物濾材は細心の注意を払ってください。 生物濾材以外のウールマットやスポンジはある程度強く洗っても大丈夫です。 ひどく汚れた場合は交換しましょう。これらは消耗品です。 生物濾材がひどく汚れていたら、水槽の水で軽く振って静かに戻しましょう。 心理的にはばっちり奇麗にしたくなりますが、我慢しましょう。 ^_^; ホースやパイプ類にはぬるぬるした水コケが付きます。これらは我慢しないでばっちり掃除してください。(笑)


CO2添加器具の掃除について
CO2添加器具はゴミがたまったり、コケが付きます。そうなると泡も大きくなると思います。 そんな時はキッチンハイターにつけると復活します。 ただし、ハイター系の洗剤は魚や水草にとってサリンと一緒です。 この成分を少しでも残したまま水槽に戻すと魚が☆になったり、水草が調子をおとしたりします。 きれいになったら、すすぎを十分にしましょう。しつこいくらいすすぎます。もういいと思ったらもう一度すすぎましょう。(^^ゞ

最後に
さあ、メンテナンスができればあなたもアクアリストの一員です。頑張りましょう。「継続は力なり」です。
質問や悩み、困ったこと等がありましたら掲示板に書き込んでみましょう。解決の糸口が見つかるかもしれません。



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